プロフィール
阪神ファンになったきっかけ
2003年、とある公団住宅にタイガース好きの同居人と暮らしていました。11階の通路に出ると、タイガースの優勝の瞬間、そこいら中の部屋から歓声が上がり、団地の周辺は歓声がこだましてものすごいことになっていました。
地響きでも起きたかのような様子でした。
その頃、特にタイガースに興味のなかった私にとっては衝撃の光景だったのを覚えています。
その年のオフ、優勝したタイガースの選手が、TVに露出する機会が増えました。
シーズン中から、試合の結果だけは知っていた私にとって、そのオフの選手の楽しそうな様子は気持ちの弾むものでした。
翌年から試合が楽しみに
優勝した翌年、監督が星野さんから岡田さんに代わりました。岡田さんの現役時代のことはあまり知りませんが、村山実さんのことは知っていました。
どういういきさつがあったのか知りませんでしたが、フーセンウサギに勤務していた時代、阪神ファンだった社長を訪ねて、村山さんが会社にやって来たからです。
社長室にはずっと村山さんのサインボールがミニバットと共に飾ってありました。
あの頃から阪神ファンだったら、村山さんに直々にお目にかかっていたわけで、そりゃあ狂喜乱舞していたかもしれませんw
2004年のシーズンから、欠かさず試合を見るようになり、勝った日は夜のスポーツニュースが楽しみになったものです。
大好きだったのは足が速くて守備がうまい赤星憲広さんでした。
2009年に引退されてしまい、翌年は、喪失感がハンパなかったです。
2011年のベストナイン
この頃は平野恵一選手と鳥谷敬選手の二遊間コンビが大好きでした。
今でももう一回このコンビが見たいぐらい好きです。
平野恵一さんは、試合後にベンチを出る時、誰よりも長く、誰よりも深く、グラウンドに頭を下げているのがとても印象的で、大好きな選手でした。
オリックスの後、また阪神にコーチとして戻ってきてくれた時は嬉しかったな~^^
そんなこんなで
勝っても負けても阪神タイガースが大好きです!
だから愚痴も言います。文句も言います。
プロ野球というスポーツがたまらなく好きです。
緊迫した場面でピッチャーが投じる一球のゆくえが楽しみでなりません。
毎回ドラマが生まれるプロ野球、しいてはタイガースの大ファンです。
最近のコメント