夢は阪神の二遊間でゴールデングラブ賞!

侍ジャパンの巨人戦をちょっとTV中継で見ていましたが

普段見ることのない源田選手のショートの守備がお見事でした☆

さすがは4年連続ゴールデングラブ賞!(遊撃)

ですね!

そこで、今年(2022年)のゴールデングラブ賞の発表はいつなんだろう?

とちょっと気になって調べてみました。

すると11月14日(月)15:00 ~ だということがわかりました。

詳細をご自身で確認したい方は下のリンクからどうぞ↓

で、ゴールデングラブ賞の受賞資格ってどうなってるの?

と思って見てみると・・・

投手は規定投球回数以上投球していること、又はチーム試合数の1/3(47試合)以上登板していること。
捕手、内野手、外野手はそれぞれのポジションでチーム試合数の1/2(71試合)以上出場していること、となっています。

この条件を元に今年(2022年)の阪神タイガースの有資格者を見てみると・・・

投手では

青柳、西勇、湯浅、岩崎、岩貞、浜地の6選手

捕手では 梅野選手のみ

一塁手では 大山選手のみ

二塁手では 該当なし!

三塁手では 糸原、佐藤輝の2選手

遊撃手では 中野選手のみ

外野手では 近本、佐藤輝、島田の3選手

これを見るだけで、今年、いかに阪神タイガースが内外野でコロコロ選手を代えて使っていたかがわかりますね。

そして、もっとも守備で大切なセカンドを年間通して責任をもって守っていた選手がいなかった!

そりゃあ、虎のサービスエリアって呼ばれるのも当たり前やわ!

二塁手に該当選手がいないなんて!

今、安芸で秋季キャンプが行われていますが

現時点ですでに岡田さんは、二遊間を守る選手の候補をリストアップしていますよね。

守備範囲は広いものの、送球面で難のある中野をセカンドにコンバートさせ、肩の強い小幡や木浪をショートで使うという、ハッキリとした理由があり

専門職としての練習を積ませています。

なんでこんな あったりまえ!のことが前監督と前々監督には出来なかったのでしょう?

勝ちたいと思っているプロ野球監督なら、セカンドに糸原を守らせんでしょう?

梅ちゃんがいるのにキャッチャーを輪番制にせんでしょう?

失策数3の近本はもしかすると2年連続の受賞になるやもしれませんが

他の野手は無理でしょうね。

これで失策数1位の中野が受賞したりしたらゴールデングラブ賞ってなに?ってなっちゃう。

いいんです。

今年はもう何も望んでなんかいませんから!

でも、来年以降は違います!

大山も一塁手として、ファーストミットだけを持って球場に行けばいいんです!

輝明だって三塁手として一流の選手になればいいんです!

二遊間のレギュラーが誰になるのかはわかりませんが(と言いつつも中野は確定でしょうけど)

9年連続受賞の菊池大サーカスを脅かす存在になってくれ!

そして、来年、遅くても再来年には、阪神の二遊間コンビでゴールデングラブ賞を!!!

馬場さんマジで頼みます!

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私の夢なんです。

2011年の鳥谷敬と平野恵一のコンビ以降、11年間も二遊間のゴールデングラブ賞が出ていません。

これだから阪神は弱いままなんですっ!

守備を重要視する監督に代わってくれて、ホンマによかった。

いかに今までの選手起用が間違いやったか、思い知らせてやりたい!

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Posted by どらみ