広島のお祭り騒ぎのこっち側で阪神は“とにかく１球目を大事に”練習あるのみ
日本シリーズ、初戦は広島、ソフトバンクとも譲らず12回を戦って2-2 の引き分け
この時の広島での平均視聴率は49.8%、広島ホームテレビの瞬間最高視聴率が58.0%だったと言うではありませんか。
第2戦目は平均視聴率が47.8%、瞬間最高視聴率は広島の勝利が決まった午後9時28分の57.0% だそうです。
この試合を阪神ファンが観ると、こんな感じだと思うんですよw
まるで他人事。
広島ファンは決してコタツで寝ころんで観ていないと思います。失礼。
ちょっと気の毒なのが、第1戦でソフトバンクの内川選手がデッドボールで怪我をしたことですかね。
内川がいるかいないかでは、阪神で言うなら糸井がいるかいないか、ぐらい違うでしょ？
そりゃあ、あきらかな戦力ダウンだわ。
それにしても広島は強いね。ファンが羨ましい。
日本シリーズも、1勝1分、負けてない。
これで確実にまたマツダスタジアムで試合が出来るじゃないですか。
ああ、よだれが出るほど羨ましい。
そんな戦いをよそに、阪神は秋季練習で頑張っていますよ！
新しくヘッドコーチとして加わった清水コーチが"矢野エキス"を選手に注入すべく
フリー打撃の練習で初球を打ち損じたら、スクワット5回！の罰則を科したそうです。
バッティングゲージで懸命にスクワットをする若者の姿！微笑ましいし、初球をとにかく大事にする姿いいじゃないですか～～！
鳥谷選手も愛用のカーブマシン相手に連日打ち込んでいるそうです。
遊撃復帰！待っています！
以下は秋季キャンプ参加メンバー 計31名
| 投手15名 | 馬場皐輔、藤浪晋太郎、尾仲祐哉、小野泰己、谷川昌希、才木浩人、浜地真澄、福永春吾、竹安大知、守屋功輝、青柳晃洋、飯田優也、望月惇志、岩崎優、島本浩也 |
|---|---|
| 捕手4名 | 坂本誠志郎、長坂拳弥、梅野隆太郎、原口文仁 |
| 内野手5名 | 大山悠輔、熊谷敬宥、糸原健斗、荒木郁也、植田海 |
| 外野手7名 | 髙山俊、江越大賀、藤谷洸介、伊藤隼太、島田海吏、中谷将大、板山祐太郎 |
鳥谷敬（阪神タイガース） 2019年 カレンダー 壁掛け B2 CL-546
【あとがき】
「基本的にはみんな競争。捕手も競争。近本が入って外野なんてすごい競争になる。上本も残ってくれたら争いになるし、トリもショートをやって、すごい競争になる。それを勝ち上がってきたヤツがレギュラーになっていけばいい。捕手もそうかなと思っている」
自分の得意とするポジションをチーム内で競い、その結果、最強の布陣が完成すれば言うことなしです！
「ナナサン（７対３）で（北條に）勝ってもお前（のショート）はないぞ」
なんて鳥谷さんに言う人がいなくなってよかった。
ただ若いと言うだけで起用される意味がわからんかったわ！
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