今日の韓国との練習試合では一塁ジェフリー・マルテ登場(雨天ノーゲーム)
2月19日 (火) 阪神 vs. 紀亜タイガース 練習試合
宜野座 12:50~
13:12 降雨ノーゲームとなってしまいましたΣ(T▽T;)
スターティングメンバー
- (遊)木浪 聖也 (24)
- (中)近本 光司 (24)
- (左)エフレン・ナバーロ (32)
- (三)大山 悠輔 (24)
- (一)ジェフリー・マルテ (27)
- (指)中谷 将大 (26)
- (右)江越 大賀 (25)
- (捕)坂本 誠志郎 (25)
- (二)植田 海 (22)
- (投)青柳 晃洋 (25)
本日、激戦区ショートのポジションを守るのはルーキーの木浪選手です。
セカンド植田選手との二遊間コンビとなります。
捕手は総合力で評価の高い、坂本選手。
そして、今日も外れていないのが、大山、中谷、江越の3人です。
矢野監督の期待の高さが表れていると考えてもいいでしょうね。
私も中谷、江越には頑張ってもらいたいなと思っています(笑)
大山は去年あれだけ起用してもらった上に裏切りがでかかったので
マルテが裏切らないことの方に期待がかかります。
植田はバッティングが上向いてきませんが、両打ちしていることが問題なのではと指摘する解説者もいます。
大和選手も一年間両打ちに転向して、最終的には右打ちに専念しました。
そりゃあ、一塁ベースは近くなるでしょうけれど、そもそも左利きでない選手が、左打席で好成績が残せるとは思いにくいです。
まず右打席に専念した方がいいような気がします。
今日は午後から宜野座上空も雨雲の接近があるような予報ですが、試合が無事に行われることを願っています。
おまけ
これは去年の5月の藪さんのコラムですが、藪さんや山田さんの意見が採用されると、鳥谷さんも出られるのにな~と思う管理人でした。
鳥谷だって絶対に外してはダメ。
これはロサリオだけではなく、他の選手にも言えることで、鳥谷だって外しては絶対にダメな選手の1人だと思います。あれだけ怪我をせずに、ずっとやってくれる選手というのはどれだけチームや首脳陣を助けてくれるか。長い目で見れば、それはすごく重要なことだと思うんです。
ずっと試合に出続けてきた選手だけに、1試合に1打席ではなかなか本来の力を発揮できないのかもしれません。そういうことを考えれば、不振を理由に処遇を検討するよりも、鳥谷が早くリズムをつかめるよう、考える方がいいのではないでしょうか。
プロの世界ですから、競争は絶対に必要だと思います。ただ、結果が出ない。外す。二軍に落とす。これを繰り返していると、そのうち自信を失って、どんどん選手が“死んで”しまうということにもなりかねません。
1年間をトータルで考えて、成績を残せる選手というのはプロの世界でもそんなにたくさんいるものではありません。だからこそ、そういうことができる選手、今までその実績をつくってきた選手には、気持ち良くプレーできる環境を与えることこそが最善策なのでは。それは首脳陣にとっては我慢や忍耐が必要なことなのかもしれませんが。
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