引き分けの少ない阪神は勝率で不利になる?!

9回ゲームセットの影響

今年のペナントレースはご存じの通り、9回でゲームセットです。

そんな中、セ・リーグで一番引き分け試合の多いのがヤクルトで7です。

その後を、巨人、中日、DeNA が6と続きます。

広島が5

そして阪神は2、と際立って少ない数字になっています。

これを喜んでいましたが、そうも言っていられないようです。

セ・リーグは昨日現在で126試合が行われています。

その中で引き分け試合は16試合にのぼり

引き分け率は12.6 パーセントにもなっています。

引き分けが意味するものは、チームの試合数が少なくなるということです。

分母の試合数が少なくなるので

勝利数が同じ場合、引き分け数の多いチームの方が勝率が上回るということになるんですね~。

それは困るね。

12回まで試合が行われていた通常のシーズンならば、引き分けは少なかったもんね。

深夜まで試合を観戦するのはしんどかったけど(;^ω^)

プレーする選手はもっとしんどいね。

阪神が今みたいに7割近い勝率でシーズンの最後まで走り抜けるとは到底思えないし

今後も引き分けが少ないまま推移すると

シーズンの終わりには勝率で不利になっている、なんてことが起きるかも?!

雨ばかりですし

なかなか試合ができませんね。

こんな記事でも読んで暇つぶししてください。

では、明日試合が出来ることを祈願しておやすなさい。

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Posted by どらみ