青柳に勝ちがついてサイコーやん！
2022年8月2日 (火) 巨人 vs. 阪神 16回戦（98試合目）
東京ドーム 18:00～2時間44分
巨人 3-6 阪神
スタメン
- （遊）中野 拓夢
- （右）島田 海吏
- （中）近本 光司
- （三）佐藤 輝明
- （左）大山 悠輔
- （二）糸原 健斗
- （一）ロドリゲス
- （捕）梅野 隆太郎
- （投）青柳 晃洋
審判
- 球審:笠原 塁審(一):木内 塁審(二):市川 塁審(三):福家
珍しくスタメンをいじらんかったカントク
２回大山のソロホームランから始まって
次の回には中野が３塁打、それを島田がタイムリーで返して２点目
島田が左ピッチャーの時にスタメンで、しかもタイムリー！メッチャ嬉しいやん！
投げてるのは青柳さんやし、勝てるやん！と思ったよね。この時点で。
で
いったいなにが起きた？４回
LIVEではスマホで観ていたんで、送球が誰から誰に投げられたのかよくわからなかったので、改めて見直してみると
まず１塁ランナーの丸が盗塁を仕掛けたので、梅ちゃんがセカンドの糸原に投げたのね
でも、丸は途中で１，２塁間に挟まれ、その間、ホームを陥れようとする重信を見て、ボールは糸原→ロドリゲス→輝明→梅野→輝明（ここで送球がランナーと交錯？）バックアップした大山がホームをカバーしていたロドリゲスに投げるも大きく上に逸れて結局一塁ランナーの丸までホームインしちゃったみたい。
一番落ち着いて投げて欲しかったのは、ここでは最後の大山の送球になるかな。
１塁ランナーだった丸まで生還させて逆転されたのは痛かったわ。
こういう守備を見ると、トリさんが守っていたらなぁって今でも思ってしまうな。落ち着いてたなぁ…( = =)
４回のランランプレーの時も、内野守備では一番まともな中野が加わっていなかったのも残念やったかな。
レフトの大山がサードのカバーに入るよりは、中野が入っていればよかったなって。（タラレバやけど）
ちょうど大山の前に輝明が捕れなかった球が転がってきたんよね。
この回の守備で、今の阪神じゃバタバタするといかにエラーが出るかってよくわかったよね。
つまり、阪神も足でかき回せば点が入る可能性があるってことよ。
そして阪神は内野陣がコロコロ守備位置を代わってるから、相手チームからすればバタバタさせればアラが出るって思われてるんちゃう。
ほんまにそうやし。
そして、今日も足の速い３人が並んでたけど、盗塁は１つもなかったね。
そこまで信用でけへんのかな？
６回には島田が出ても近本まで送りバントしてるし・・・
このときは輝明がタイムリーを打ってくれて俊足の島田がホームインしてくれたからよかったものの
盗塁を仕掛ければ、アウトになるかもしれへんけど、もしかしたら送球が逸れて３塁まで行ける可能性だってあるかもしれんやん。
特に今の巨人の内野守備は危ういからね。坂本がいないから。
しかし、今日の殊勲打はまた北條やったね。
なんでって、あの回に得点して逆転してなきゃ、青柳さんに勝ち星がつかなかったやん！
糸原やったら絶対に返ってこられへんかった犠牲フライでホームインした熊谷の俊足にも惚れ惚れw
そして、やっぱり梅ちゃんのチャンスに強いバッティングが復活してるのがウレシイ！嬉しすぎる！
明日も勝たなきゃ！燕がどんどん逃げてくで。
プロ野球はDAZNで
一方で顔も見たくないムラカミは５打席連続ホームランやて？
また新記録に貢献してもーたやん、阪神のピッチャーが。
