広島は消化試合にはしてくれませんでした><

広島東洋カープ,マツダスタジアム

引き分けじゃあかんのよ

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先発オーダー

  1. (中) 島田 海吏
  2. (遊) 中野 拓夢
  3. (三) 糸原 健斗
  4. (一) マルテ
  5. (二) 木浪 誠也
  6. (左) ロハスJr.
  7. (右) 佐藤 輝明
  8. (捕) 坂本 誠志郎
  9. (投) 秋山 拓巳
  • 広島先発 森下 暢仁(24)
  • 今日はDAZN で中継がないので、ABCラジオでの観戦でした。

    解説者は大好きな関本さん!うれしい♪

    2番打者の大変さを語ってくれていました。

    赤星さんの盗塁をアシストするために自己犠牲をいくつも重ねてきた関本さんだからこそわかる2番打者としての心得ですね。

    今日のケースだと6回の攻撃で島田が一死一塁での2番中野という打席がありました。

    走力のある島田ですが

    ベンチからは「ここでいけ」というサインがないんですね。(出せよ!)

    そうすると、2番の中野は打ちにくい!

    いつ走るかわからないので

    走るか走らないかを雰囲気で感じながらピッチャーに集中するのは難しいそうです。

    その点、(前53番の)赤星さんの場合は

    関本さんに走るか走らないか事前に教えてくれたそうです。

    「このピッチャーのクイックは何秒だから走る」とか

    逆にいけない時は「走らない」と教えてくれるので、そういう時は待つ必要がなく1球目から打ちにいけるそうです。

    今日も島田が走らないってわかっていれば、ファーストストライクから中野にやりようがあったはずです。

    どうやら1球目、2球目は打つ気のない見送り方をしていたようなので

    そうすると2番打者というのは、打率を犠牲にしながら打率を上げていかなくてはならないので「難しい」と語っておられました。

    つまるところ、ベンチは選手まかせですからね。

    赤星さんと関本さんのような1,2番コンビなくして盗塁数を劇的に伸ばすのは困難だと思います。

    中野がいくら「よっしゃ!盗めた!」と思って走っても

    3番のマルテが打ってしまえばおしまいですからね。

    今日は最多安打の近本の出番がなく

    木浪がプロ初の5番打者という、名付けて「もう打つ駒がありません打順」ですから

    よくぞ7回に佐藤輝明の打球がヒットになったものです。

    そしてよくぞ坂本が執念でタイムリーを打ってくれました!

    ロハスJr.にも今日だけは「よく走ったで賞」をあげときます。

    マルテの不調が深刻ですね。

    不調の野手だらけ(笑)

    もうここは板山くんに賭けた方がいいのでは?

    DAZN

    今日は小園の好守備にやられましたね。

    お手柔らかにお願いします、広島さん。

    それにしても、ヤクルトのマジックが減りそうで減りませんね。

    いつになったら決着するのやら。

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    Posted by どらみ