打てない守れない負けるしかない、まるでシーズンが終わったかのような喪失感でいっぱいの一戦【-39】
9月19日 (水) ヤクルト vs. 阪神 22回戦 (124試合目)
明治神宮 18:00~21:08(3時間08分)
ヤクルト 9-4 阪神
岩貞さん
初回に6点って・・・
そりゃあんまりでしょ?
それがまた、セカンド糸原のエラーで出塁した坂口が、青木のタイムリーでホームに返ってきてるからね。
こりゃ痛い!
そんなおいしい点をもらったら、ヤクルト打線は黙っちゃいません。
山田が2ラン
雄平、大引ヒットで
西浦が3ラン
一挙6点
よーいドン!
走り始めたと思ったら、もう相手は勝利へのゴールテープを切りかけてるやないか~~い!
がっかりさせすぎるのもいい加減にせんかい!!岩貞!!
って、今の阪神にはヤクルト打線に投げ勝てるピッチャーもいなければ、打ち勝てるバッターもいないってことやわ。
それにしても、今日はショートに森越ですか?!
植田が森越に代わった以外は、昨日、私が予想した当たって欲しくない先発オーダーが全部当たっていましたね。
- (二)糸原 健斗
- (遊)植田 海
- (三)大山 悠輔
- (右)糸井 嘉男
- (左)陽川 尚将
- (一)ナバーロ
- (中)中谷 将大
- (捕)梅野 隆太郎
- (投)岩貞 祐太
このオーダーより
私の考えた福留なしパターンの方がマシやったと思うな!!
- (遊)鳥谷 敬
- (二)糸原 健斗
- (一)ナバーロ
- (右)糸井 嘉男
- (三)大山 悠輔
- (左)陽川 尚将
- (中)中谷 将大
- (捕)梅野 隆太郎
- (投)ピッチャーがいない
ナバーロ3番にするべし!!
最後だって、ヤクルトがリプレイ検証要求して結果的に1塁アウトになってゲームセットという、なんともシメの悪い試合でしたね。
審判のジャッジを待つまでもなく、球場のファンはビジョンに流れる映像で糸原のアウトを確信し、すでに家路につき始めていましたね。
いろんな意味で「もう帰ろう!帰ろう!」やったと思うわ。
糸原も今日は5打席ヒットなし。
ちょっとお疲れちゃうかな。
優勝できるなんて誰ひとり思っていません。
私に至っては、5月の時点で優勝は無理と確信したからね。
また来年もスローガンとは裏腹の試合をするんやろうね。
え!?もう来年の話?!
くじで意中の選手を引き当てたとしても、全然活躍できてないよね。阪神に入ったドラ1の選手は。
負け投手となった岩貞は2013年のドラ1
同期の梅野はキャッチャーとして活躍してるけど。
ドラ4やからね。
2010年の榎田は西武へ行っちゃってるし
2012年の藤浪はどうした!
2015年の高山は何やってる!
2016年の大山だって物足りんわい!
投打の大黒柱がおらんチームはこんなもんかな。
だから、鳥谷さん先発ショートでだ・し・て!!
それで負けても、私は我慢するよ。
でも、今日みたいな試合を見せられたら我慢でけへ~~ん!
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