最下位のチームから選ばれし唯一のMVP捕手、梅野隆太郎に拍手。
梅ちゃん、今年も頑張りましたね☆
あなたがホームベースを守っていると、どこか安心感があります。
ピッチャーの投じたワンバウンド球でも、それは見事に体の前で止めてくれるから。
盗塁阻止率だって胸を張っていい堂々の2位！（1位はソフトバンクの甲斐選手）
今や誰もが認める虎のナンバーワン捕手でしょう！
しかも下位打線にありながら、走者を返すヒットを幾度と放ち、その頼もしさたるやクリーンアップ並みでした！
捕手という特別な職業は、リードだけでも大変だと聞きます。
昨今はホームに体当たりで突っ込んでくる巨漢選手をブロックする必要はなくなりましたが、あんな故意による事故を容認しているとしか思えないようなルールが改正されて本当によかったです。
そのおかげで、優秀な捕手の選手寿命が延びるのであればなおさらよかったです！
その分、ホームでタッチアウトにするためには、捕手のテクニックが要求されるようになりましたが、梅ちゃんは頑張っていましたから。
ピッチャーなら、日替わりで先発も変わりますし、中継ぎやら抑えやらで大勢の選手が試合に出られますが
キャッチャーはそういうわけにもいきません。
正捕手は、チームに一人です。
そして試合ごとに捕手がコロコロ変わる、正捕手のいないチームに優勝はないです。
そんな大きな責任を背負うポジションだからこそ、やりがいも大きいと想像しています。
梅ちゃんも言っていましたが、だんだんと年下の投手も登板するようになってきました。
※梅野選手は1991年6月17日生まれの27歳
ということで、リードという点でも梅ちゃんが年上女房になる試合も多くなってきたことになりますね。
来年もますますの活躍を期待するばかりです。
頑張れ梅ちゃん！
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【あとがき】
プロ野球界には、梅野選手とまったく同じ日に生まれた有名な選手がいます。
広島の大瀬良大地選手です！
生年月日は1991年6月17日で同じです。
二人とも九州出身で、大瀬良選手は長崎県。梅野選手は福岡県です。
年齢は違いますが、もう一人芸能界の大物に6月17日生まれの人がいます。
嵐の二宮和也さんです！1983年6月17日 (35)
あ、こんな情報はいりませんでしたっけ？w
