プロ野球 FAでチヤホヤされるのは最初だけ

FA移籍の話題が連日新聞紙上を賑わしていますね。

FA移籍というとどうしても思い出されるのは、広島から「アニキ」を追って涙の移籍をした新井選手です。

2008年、移籍後初めての古巣広島戦ではファンから辛辣なヤジを飛ばされ、広島時代のレプリカユニフォームがグラウンドに投げ込まれるなどもしましたが、それでも阪神の一員としてシーズンに臨んできました。

しかし、2014年には新井さんとポジションの重なるゴメスが入団します。

4番1塁はマウロ・ゴメスとの競争となり、結果、新井さんは代打や3塁の控えに回ることになりました。

人気球団にFAで移籍してきた選手が成績を落とすと、すぐに後釜が用意されます。

過去に巨人へFA移籍した清原氏の活躍に陰りが見えると、巨人はすぐに同じ一塁手のペタジーニを獲得。さらに、清原を4番から降格させました。

生え抜きの阿部慎之助や坂本勇人とFA組の村田修一(2017年オフに巨人から戦力外通告)の扱いは明らかに違うように見えます。

新井さんは、自ら自由契約を申し出てそれが了承され、古巣広島に戻ることが出来てよかったです。

これは彼の人望もさることながら、広島愛が人一倍強かったからかもしれません。

先の村田修一氏も、DeNAに残っていれば、戦力外扱いにはなっていなかったのかもしれません。

導入時のFA制度は、実力がありながら出場の機会に恵まれない選手が移籍の機会を得て、他チームでもっと活躍できるようにするという趣旨だった、と言いますから、今のカネに物を言わせた選手獲得とはそもそも異なる目的で始まったんですね。

FA移籍した当初は、破格の契約と喜びでモチベーションは上がるだろう。だが、少しでも期待された成績が残せなければ、待っているのは、ファンやマスコミからの激しいバッシング、そして球団からの「掌返し」だ。

引用元:週刊現代

思い起こせば、阪神から戦力外通告を受けた西岡選手も、過去にメジャーへ移籍した選手の一人です。

ちょうどトライアウトから1週間。

西岡選手が古巣ロッテに復帰するというニュースは入ってきませんね・・・。

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【あとがき】

今さらながら、2015年1月に鳥谷選手が阪神残留を決断してくれてよかった~~!としみじみ思うのでした。

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彼にとっての不運は、その翌年に金本氏が監督就任したことでしたけど!

「生涯虎」を宣言してくれた(グッズ売り上げで球団に大いに貢献する)鳥谷選手が今後肩たたきにあうことはないでしょう。

清原氏も、巨人に移籍なんてしていなければ、その後の人生も変わったかもしれません。

オカネは人を狂わせることもあるってことでしょう。

私達庶民は、お金がなくって(人生設計が)狂いますけどね(苦笑)

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2018 ロスシーズン

Posted by どらみ