勝てんかったぁ～！でも負けんかったぁ～！しかし疲れたぁ～！
6月11日 (火) ソフトバンク vs. 阪神 1回戦（62試合目）
ヤフオク！ドーム 18:00～4時間42分
ソフトバンク 2-2 阪神
試合
先発オーダー
- (中) 近本 光司
- (二) 糸原 健斗
- (指) 糸井 嘉男
- (三) 大山 悠輔
- (左) 福留 孝介
- (捕) 梅野 隆太郎
- (一) ジェフリー・マルテ
- (右) 髙山 俊
- (遊) 北條 史也
- (投) メッセンジャー
やっぱり今日もショートは北條でしたね。
福留がレフトに戻ってきました。
阪神っていつも遅くまで試合してるよね。
今日だって、21時半を回って試合をしているのはヤフオクドームのソフトバンクと阪神だけでした。
そして終わってみたら4時間42分。ちょうど一昨日の試合より1時間長い・・・
野球ってほんまに面白い。
どこまでドラマチックなんだと思います。
でも、勝ちたかったな。
９回ウラ２アウトで２塁で打った今宮健太の打球が福留のミットに収まっていれば・・・
好投していたメッセンジャーが完投勝利！なんて夢のようなシナリオで終われたんだけれど・・・
後ろで守っていたしね、ギリギリのプレーやし、しゃーないね。
メッセンジャーにはつきはないのか。
やっぱり王者ソフトバンクは簡単に勝たせてはくれませんでした・・・。
そして同点になるや、次々と出てくるわ出てくるわ、すごいピッチャー軍団。
森 唯斗
モイネロ
武田 翔太
ようやく最後の武田のところで
高山にヒット、北條が送りバント、近本の死球、糸井の四球で２アウト満塁までチャンスを広げましたが
最後に大山が空振り三振で勝ちがスルスルっと逃げていきました。
残念すぎるよ、そりゃ。
あやうく負けるところやった12回ウラのミス連発
終わってみれば、ヒットは５本ずつ、盗塁も１個ずつ、エラーも１個ずつとよく似た結果でした。
だけど、12回ウラのドリスのけん制悪送球を目撃したファンは
「あかん、やばい」
と思いましたよね。
おまけにその後はワイルドピッチで、ノーアウト３塁ですよ。
絶体絶命って四字熟語はこういう場面で使うためにあります！
ドリス劇場開演はもうええから！
ここでサヨナラ負けしてあんたに負けがつくのはええけど、それじゃ今日のメッセンジャーが可愛そう過ぎる！
しかしなんとか真砂勇介を空振り三振に打ち取ってやっと１アウト。
いや、まだ１アウト３塁やし。あ～絶体絶命が続く。
５番の松田宣浩はショートゴロやねんけど、私はこんな緊迫したシーンでショートにボールが飛ぶと怖いねん！って。
しかしなんとか２アウト３塁ですわ。
６番の明石健志のレフトへの打球は、この回からレフトを守っていた荒木のグラブに収まってようやくゲームセットとなりました。
いや～疲れた！
もう～メッチャ疲れた！
試合時間の長さもそうやけど、阪神の試合、僅差ばっかりで疲れること疲れること。
はよ寝たいのに、こんな遅くまで試合されたら寝る時間遅なる！ちゅーねん！
とにかく最後は負けなくてよかった。
それしか感想なし！
おやすみ！
