ソラーテが加わっても4安打2点でヤクルトに惨敗

東京ヤクルトスワローズ,明治神宮野球場

8月7日 (水) ヤクルト vs. 阪神 16回戦(103試合目)

神宮球場 18:00~3時間07分

logo_s_mヤクルト 11-2 阪神logo_t_m

試合

先発オーダー

  1. (中) 近本 光司
  2. (二) ヤンハービス・ソラーテ
  3. (右) 糸井 嘉男
  4. (三) 大山 悠輔
  5. (左) 福留 孝介
  6. (一) ジェフリー・マルテ
  7. (捕) 梅野 隆太郎
  8. (遊) 北條 史也
  9. (投) 青柳 晃洋

懲りないね。
笑える。

糸原をベンチに下げてもセカンドにはソラーテ

ところで、今日は右バッターの北條をショートに置いたカントクさんですが
それは、いつもの左右病ってやつでしょうか。

とうとう糸原はソラーテにポジションを取られてしまったような格好になりました。

でも、北條の今シーズンの打率を見る限りでは
右投手に対しては.333
左投手に対しては.179
なんですよね~。
結果論でしかないけれど、左投手の石川に対して、今日も2打数無安打に終わりました。
守備ではタイムリーエラーこそなかったけれど、安心して見ていられるって感じでもなかったです。

眠っていたヤクルト打線に11点も取られてちゃね。
野手も集中力がなくなるでしょう。

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攻撃重視でこんなチームになったんだけど
打てなかった頃と、どこが変わったんだろう・・・

結局、なーーんも変わってなくって、守備力だけがさらにマイナスになった印象しかありません。

代打もね

今日は木浪と島田の二人でしょ。(昨日鳥谷さんがヒットを打っているのにさ)

所詮は、二軍から上げてきた選手の腕試し起用にしか見えません。

桧山さんや関本さんが解説の時にいつも言ってるけど

4打席立っている時と、1打席だけの代打の時では準備が全然違うって。

桧山さんも関本さんも、現役の最後に代打を務めていたけれど

今、代打で出てくる選手はそうじゃないもんね。

そもそも代打としての覚悟とかなんもなく、4分の1の延長でしかないわけだから

究極のチャンスで「さぁ!頼む」って言われて打てる選手はいないよね。

去年の原口選手が代打で驚異的な数字を残したけれど

彼も捕手志望の、まだまだスタメン狙いの選手なわけで、優しいカントクさんとしては、代打専門扱いはしにくいんでしょう、きっと。

結局、いないもんね。

だったら、今日のバレンティンみたいに、ソラーテやマルテにはベンチに残っておいてもらって、代打の切り札として出てもらえたらね。

守備面の不安もなくなるんだけど。

もっとも、彼らとてそんな契約で来てない!ってなるんでしょうけど。

守備が守備だけにね、相当お釣りがくるほどバッティングで貢献してくれないと、取ってきた意味がね。

ま、もう別に負けてくれていいんだけど。

公の場で「聖也」とか「海吏」とか呼ぶカントクさんに、恥ずかしくてついていけないんで。

それに、今年も最下位になってくれないと、反省しないでしょうから。

そんなわけで、最下位ヤクルトさんが浮上するきっかけに貢献できて、よかった、よかった。

明日もこの調子で。

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Posted by どらみ