今日は広島さんに勝たせてもらったかな？
8月3日 (土) 広島 vs. 阪神 17回戦（100試合目）
マツダスタジアム 18:00～3時間30分
広島 1-4 阪神
試合
先発オーダー
- (中) 近本 光司 ５－３（１本塁打）
- (二) ヤンハービス・ソラーテ ４－０
- (右) 糸井 嘉男
- (三) 大山 悠輔 ３－０（１四球）
- (左) 福留 孝介
- (一) ジェフリー・マルテ
- (遊) 糸原 健斗
- (捕) 梅野 隆太郎
- (投) 西 勇輝
不動の４番打者君臨
床田対策で左打者が出場
好きな選手が活躍したからよしとする
西投手、やっと５勝目おめでとうございます☆
投げても投げても、点を取ってくれなかったですからね。
そんな中、初回から菊池にソロホームランを叩き込まれ、（西さんにとっては）嫌なスタートになりました。
でも、今日は２回表に大山のサードゴロをメヒアが後逸してくれて、結局、それが糸原のタイムリーを呼び、すぐに同点に追いついたのが勝因やったかもですね。
意図してセカンドに打球が飛ばんように投げてましたか？
ABCラジオで解説していた湯舟敏郎さんが「僕がピッチャーやったら、（ソラーテに）二遊間は守って欲しくない」ときっぱりおっしゃっていました。
きっとどのピッチャーだって同じですよね。
今日の広島の床田投手は、左打者からの被打率.312が右打者のそれ.208より高いということで、福留出場につき、ソラーテはセカンドでの先発になったみたいですね。
玉突きシフトでショートは糸原って感じです。
Ｙの選手起用にそれ以上の根拠はなさそうです。
広島のエラーに救われる
相変わらず菊池は忍者みたいに走って、飛んで捕って投げてアウトにしていましたね。
なんだ？あの身体能力。
超美技な二遊間の守備が大好きな私にとっては、敵ながら惚れ惚れする守備でした。
あれで、ショートが田中広輔だったら、広島の二遊間は鉄壁ですね。
今日は西と相性が悪く、４－０となったライトの鈴木誠也選手も、糸井のタッチアップにドストライクの本塁返球をしていました。
ギリギリセーフにはなりましたが、あの守備力、素敵です☆（敵を絶賛するようになってる）
そのかわり、広島の三塁手メヒアと一塁手バティスタがそれぞれやらかしてくれたおかげで点が入ったみたいなもんでした。
そうでなきゃ、ホームランで奪った近本の１点止まりだった可能性も大いにあります。
どこのチームも、やっぱり外国人野手の守備力には不安要素があるのかな。
ま、でも昨日バティスタは満塁ホームランを打ってますからね。
それぐらい活躍してくれれば、エラーが失点に繋がったとしても、まぁ許容範囲となるのかもしれません。
一方うちの助っ人たちは
両打ちのソラーテ
今日も左投手の床田でしたので、右打席に入りましたが結果は
三振
ショートライナー
レフトフライでした。
４打席目は右投手の遠藤でしたので、左打席に入りましたが結果は
三塁ファールフライでした。
ここで疑問です。
今日のように、左投手でも左打者に多くヒットを打たれている床田のような投手に対しても、両打ちの打者はセオリー通り右打席に立つものなんですかね？
案外、左打席に立った方がうまく打てたかもしれないのに。
そもそも両打ちのメリットをあまり信じていない私とっては、ソラーテがどっちで打って凡退しようが実はあまり興味もないんですけど！
(￣∀￣*)イヒッ
６番に入ったマルテもヒットなし。
それでもかろうじて犠牲フライは打ったな。
に対して４番は
相手新人野手のエラーでショートゴロ併殺３アウトチェンジを免れたぜ！
チャンスでは四球を選べたぜ！
おお！
すばらしい活躍！
さすが４番！
って感じかな。
鳥谷さん出場なし
今日は代打での出場もなし
そんな１打席なんてなくったって別に構わない
私が観たいのはショートの守備からの鳥谷さん
玉突きでショート配置の糸原も、必死で頑張っていましたけど、６回には安部のショートゴロを悪送球やらかしていました。
セカンドやショートに入った皆さん、どんどんエラーをしてください。
そうでもして今シーズンが終わらないと、二遊間の守備軽視でもなんとかなるってＹが勘違いして終わっちゃいますから。
とにかく今日は西くんおめでとう☆
