来年の6番のゆくえ・・・
背番号と選手は切っても切り離せないものがありますね。
主力なFA選手なんかが移籍してくると、背番号の変更を余儀なくされる、なんてこともあるようです。
最近では、糸井さんの加入で西岡さんが7番から5番に変更したこともありましたね。
管理人は時々、思い出したように阪神の選手の背番号を1番から順に頭の中で思い出すという作業をすることがあります。
1番は鳥谷さんです。
2番北條
3番大山
4番熊谷
5番西岡
ときた後、あれ?6番だれやった?となります。
現役の選手を思い出そうとしてしまうからです。
今日もまさしくそれでした。
あかん、6番がどうしても思い出せん・・・
7番は糸井さんやろ?
8番は福留さんやん?
9番は高山で・・・
えーーーっと6番、欠番か??とまで(笑)
そしてかなり後になって気づきます。
金本さんや・・・とw
あかん!あかん!あかんって!現役時代の背番号のまま監督なんかしたら!
ということで
来年は一桁台の背番号が2つ空きますね。
5番と6番
どうやら今年のドラ1の近本選手には5番が有力だということで、じゃあ6番は誰が着けるのでしょう!?
まさか本当に欠番になる?
阪神がドラフト1位で指名した近本光司外野手(23)=大阪ガス=に背番号「5」の提示を検討していることが26日、分かった。今季まで西岡剛がつけ、かつては北村照文や平野恵一、そして新庄剛志と、足が速く、守備に定評がある選手が背負ってきた伝統の番号。社会人ナンバーワン外野手に対し、期待の高さがうかがえる。
球団幹部はドラ1の背番号について「まだ決まっていないです」と前置きした上で、「(若い番号で)5や15が空いていますね。背番号は選手の顔ですからね」と説明。昨年度1位の馬場には「18」を提示。近本にも同等の番号が渡される。また、既婚者である近本の虎風荘への入寮については、本人の希望を尊重する方針だ。
ウィキペディアにこんな気になる記事がありますが・・・
準永久欠番
6:金本知憲(外野手)2013年 – 15年
引退時に連続フルイニング出場記録などの功績を称えて永久欠番にすることが検討されたが、阪神では景浦將、藤田平、和田豊などの名選手がつけていたこともあり球団内外でも意見が分かれ、かつ金本本人も固辞して欠番は見送りになった[要出典]。2016年に金本が監督就任した際に再び着用している。
マジで欠番にするのか!?
6番を!?
10番
11番
23番
の次の欠番なの!?
なんかヤだな。違和感ある。やっぱり生え抜きの選手じゃないからかな。
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【あとがき】
とはいえ、「6番を着けたい!」という選手もなかなか現れないかもしれませんね。
背番号はタイミングもあるとはいえ、鳥谷選手が1番をつけた時点で運命的なものを感じます。
次世代にバトンを渡す時に、1番にふさわしい選手がまた阪神にやってきているのでしょうか。
そんな日が来ないで欲しいと思う反面、いつかはきっと訪れるんだなと思った日でした。
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