阪神タイガースのショートというたった一つしかない椅子
遊撃手というポジション
そのたった一つしかない椅子を13年間守り続けて来て
金本監督に代わってから椅子を明け渡してしまって2年余り
それでもサードを守っていた2017年は最終的にはチーム一の打率を残し(.293)、三塁手として初めてゴールデングラブ賞にも輝きました。
そんな鳥谷さんが不退転の覚悟でショートに挑む2019年
サンスポさんのインタビュー記事を読んでいても
お酒も断って、プロ野球人として最高のコンディション作りと最善の時間の使い方をされているところなど、今年にかける並々ならぬ気持ちが表れています。
「引退」を覚悟じゃないですけど、ここから自分がどうやめていくかということは、ここ何年かというのは考えながら。自分が間違いなく、プロに入ったときに比べたら、終わりの方に向かっていくわけなので。自分がどう終わっていくかということは常に意識しながらやっていく中で、もう一回挑戦するということを言わせてもらったので。「引退」というその2文字を自分の頭に置いた中で、そういう言葉が出たのかなと思います。
引用元:サンスポ
プロ野球人としていつかは退く日が誰にでもやってきます。
そのメイキングが始まっているのかと思うと、ファンも(トリさんと)気持ちを揃えて「その時」に向かわなきゃいけない、というかそうするしかないのかな、という思いです。
鳥谷選手が現役でいる間に
というよりは、ショートとしてフルイニング出場している間に、阪神が優勝するところが見たいんです!!
だとしたら、もう残されたチャンスは多くはないです!
鳥谷さんがショートを守って勝ちたいです!
去年みたいに、鳥谷さんがベンチに残っているのに植田とか森越とかをショートで使うのはマジで止めてください。
ガッカリも甚だしかったですから。
矢野さんはそんな(○○な)采配をしないと信じています。(○○はご自由に^^)
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