ビックリするほど打たない外国人トリオに相変わらずの守乱
よくこれで勝てたよね
中日 2-3 阪神
両チームとも得点力不足に苦しんでいるのを象徴するかのような試合展開でした。
マルテ、ロハスJr. 、サンズの３人に一本もヒットがありませんやん。
おまけにマルテときたら、大、大、大チャンスでゲッツーって。
４番はゲッツーのない選手にして欲しい！
ほんならだれや？
だれもおれへんやないか～～い！
まだまだ阪神には中心打者が不在ですな。
佐藤輝明を上げる上げないの記事になっていますが
今日はなぜか大山がベンチスタートで糸原がサード、木浪がセカンド。
柳との相性がいいから？
結果的に、セカンドの守備ではパッとせんかったけれど
最終回に殊勲の犠牲フライを打って決勝点をもぎ取ったので起用は「良」？
いや、でも、これだけ実践の守備から遠ざかっている選手をいきなりセカンドって、怖いね～。
６回２点リードの場面で
ランナー１，２塁で代打福留さんはセカンドゴロでした。
あの場面で解説の岩瀬さんは、２点というリードを考えると２塁フォースアウトにして
ランナー１，３塁にするべきだったと言っていました。
たった一つのプレーが勝敗に直結します。
決勝犠打を打ったとはいえ、守備ではセカンド木浪に課題大あり！です。
あそこで同点にならなければ、秋山に勝ちがついていたかもしれないのでその差は大きいです。
今日は大山がベンチだったので糸原がサードでしたが
どうせ明日はまた大山がサードに戻って糸原がセカンドなんでしょう。
糸原は打順だけじゃなく守備位置までコロコロ状態ですな。
それでなくてもザルの内野守備がますますザルの目が粗くなります。
エラーにカウントされていない実質エラーがいっぱいありますから。
毎日コメントを入れてくれていた掛布雅之ファンさんから9/19以降 音信が途絶えて、とっても心配しています。
何事もなければいいけど。
毎日同じことを繰り返せる、それが一番の幸せですね。
