坂本誠志郎捕手の神キャッチを振り返る
巨人戦のサヨナラ負けを阻止した歴史に残る神プレー
皆さん覚えていますか?
9月24日の東京ドームでの巨人戦。
あの日の記事で私はショートの中野の守備を絶賛しましたが
コメントのお返事では少し坂本捕手のキャッチングにも触れたものの
あの神プレーは中野一人で成し遂げられるものではありませんでした。
必死にくらいついて捕りに行った中野
死に物狂いで腕を伸ばしホームベースから離れずにキャッチした坂本
中野はルーキーですよ。
あの緊張感いっぱいのシーンで開き直れる度胸がありますね。
そして1塁ベース方向に逸れた難しい送球を捕り難いキャッチャーミットで見事に捕ってアウトにした坂本捕手!
この一瞬のために彼は毎日練習を積み重ねてきたんですね。
決して正捕手ではなく、出番がない日だって多い坂本捕手。
梅野の陰になって、ベンチからの必死の応援が彼のしごとです。
虎メダルを考えたり、トレードで移籍する中谷や不調で苦しむ佐藤にアイデアいっぱいの励ましを贈ったり
彼はチームにとってなくてはならない存在なんです。
そんな彼のあの日の神プレーを紹介している記事がありますので、どうぞまだの方はご覧くださいね。
読むとウルウルと感動しますよ^^
さて、3連敗の後の3連勝
次は、順番から行くと3連敗?
さーて、どうなるのかな?
ひとつでも多くの胸を打つプレーが見られると嬉しいです。
では、また明日!
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ディスカッション
コメント一覧
どらみさん おはようございます。
あのプレーは好プレーで使われるでしょうね。
夜のスポーツコーナーで熱盛に編集してなかった某局、どこ見てたの?
藤井コーチも指導の甲斐があったというエピソードですね。
一方、輝明はというと井上ヘッドのコメントが記事になってましたね。
https://www.daily.co.jp/tigers/2021/10/03/0014731050.shtml
これを読む限りでは、打撃コーチの質が分かるような気がしますし、
広岡氏も阪神の打撃コーチではというようなコメントも出してます。
そもそも、井上ヘッドは打撃コーチも兼務してるはず、自分は見てないの?
ヒットが出ない本人の技術を、あの手この手で導いていくのがコーチの役割。
今の結果は、本人だけでなくコーチングの問題でもあると思います。
輝明の影響力は認識してるようなのであとはスタメンで自分たちが我慢して使うだけ。
今日のスタメン発表楽しみにしときます。
それから、ローテーション1日早めるようですね。
これも吉と出るか凶と出るかです。
どらみさん、目の調子は戻ったのかな、酷使しないようにして下さいよ。
掛布 雅之ファン さん
あの辛口で有名な広岡達朗さんも、佐藤輝明のことはべた褒めですね。
打てなくなるまでの記事しか読んでいませんが。
「打撃も守備も次元が違う」
↑ その通りだと思います!
毎年、毎年、その年の新人に助けられてるって、コーチの質が問われるわけです。
阪神に入って指導を受けると悪くなる。
そんなイメージがつきまといます。
この体質ほんまにどないかして!
そういう意味でも、藤浪は他球団に移った方が日本球界のためじゃないかと思うほどです。
今日は17:45からですね。
スタメン発表が楽しみですが、毎試合は使わないような・・・
左投の坂本裕哉投手なので、また小野寺かな。
阪神が優勝するにはって記事が散見されますが
優勝なんかせんでええから、首脳陣退陣させて!