タイトルをつけるなら「絶望」がふさわしい
6月1日 (土) 広島 vs. 阪神 11回戦（54試合目）
マツダスタジアム 14:00～3時間15分
広島 7-2 阪神
試合
９回表にソロホームランを打った長坂には悪いですが、盛りあがったのは６回表の１点取った場面だけでした・・・。
４回までは先発の岩田もよく抑えていたんですけどね・・・
５回先頭打者の小窪にソロを打たれてとうとう先制点を許してしまい、続けて田中広のショートゴロを木浪が悪送球してノーアウト２塁。
連日のショートのエラーでみすみす相手にチャンスを与えているようなものです・・・な。
そうなるのも織り込みの上での木浪の起用でしょうし。（メッチャいややけど!!）
あのエラーで生きた走者が、結局相手投手ジョンソンのタイムリーでホームに返ってきて２点目を献上ですからね。
ピッチャーにタイムリーを打たれてちゃ、ね。
勝てんでしょう。
うちは４番がタイムリーを打たんのですから。
今日はずいぶんオーダーをいじってきた矢野監督。
- (中) 近本 光司
- (二) 糸原 健斗
- (一) ジェフリー・マルテ
- (三) 大山 悠輔
- (捕) 梅野 隆太郎
- (右) 中谷 将大
- (左) 陽川 尚将
- (遊) 木浪 聖也
- (投) 岩田 稔
ずらっと並ぶ右打者を見る限り、相手ピッチャーが左だから、としか考えられないですけど。
機能したのは皮肉にも左打者ばっかりだったような気も・・・
福留の代わりに昇格してきた陽川を即スタメンで起用する辺りは、本当に前監督とそっくりですねw
もともと一軍にいた江越や高山より陽川が良かったから起用したんですよね？
かろうじてフォアボールで出た前の中谷を２回とも送らせもしない・・・（挙句は併殺打とか）
梅野が６番に入っている時はことごとくチャンスで送りバントなのに？
なんでなんか？納得いきません・・・。
私なら、（陽川より）梅野の方に送りバントじゃなく打たせたいですけどね。
両翼のベテランを外しての対広島戦。
勝ちたかったです。
でも、予想通りの結果でガックリです。
ガックリ来すぎて、すぐにパソコンに向かって記事を書く気にならず、そのまま録り貯めたドラマを２話分再生しちゃったわ。
今日は矢野さんもファンのヤジにマジギレしてましたね。
TV中継でも映し出されていて、矢野さん観客席向いて何呶鳴ってるんやろう？と思っていたらそういうことだったんですね。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906010000841.h...私は矢野さんが決めたのならついていきますよ。
前監督の時はそんな気持ちに一度もならなかったけどね。
広島のファンが、長野選手の打席に一層大きな声援と拍手で応援していたのが印象的でした。
すごく気持ちがわかる気がします！
それにしても丸が抜けても広島はやっぱり強い。
もう「明日こそ勝とう」なんて希望的な言葉は発せなくなっちゃいました・・・。
ガルシアが頑張ったとしても、打線が打線だし、守備が守備だからね・・・うちの場合。（ライトの中谷の守備はやっぱり安心やったけど）
糸井もコンディション不良だとかで休んだそうだけど、そんな絶好のチャンスに若手も打たないし・・・。
うちよりはるかに深刻なヤクルトさん。
野球って不思議なスポーツ・・・
誰か私の代わりに明日こそ勝つぞ～～～～！って景気づけしてちょーだい。
