オープン戦11位の阪神タイガースの吉兆データ♪
す・またん
関西ローカルで放送している、読売テレビの「す・またん」
スポーツコーナーで、今日は下柳さんの出演でした。
そこで阪神タイガースファンに望みを持たせてくれるうれしい吉兆データが紹介されていました！
まず、オープン戦の最終戦での勝利はなんと9年ぶりなんですね☆
それにもビックリ。
毎年負けてたんだ。
最終戦といえば、開幕を想定したメンバーで戦ういわば本番に限りなく近いメンバーのはず。
その最終戦で毎年負けていたっていうのは、ね。
オープン戦の順位と公式戦順位の関係
2009年から2019年までの11年間で
2011年と2016年は複数のチームが同順位だったので省くと
その11位だったチームと、12位だったチームが公式戦でどの順位になったかというデータを見てみると
じゃーん
12位のチームがすべてBクラスだったのに対して
11位のチームは1位だったり2位だったり、というケースも多くあります！
去年の広島もオープン戦では11位でした。
ということで、今年11位だった阪神と12位だった日本ハムの最終順位がどうなるか！ゆくえが気になりますね！
二軍監督経験者が一軍の監督になると
もうひとつ
監督が二軍監督の経験者だった場合
やはり優勝確率がグーンとアップします！
2005年に優勝した岡田元監督も二軍監督経験がありましたね。
だけど、金本元監督は、選手を引退後、コーチも経ずに一軍の監督になってしまいました。
その点、矢野監督は一軍では金本阪神時代に参謀役も務めていますし
（前年最下位だった）二軍を日本一にも導いています！
やっぱりチームの勝敗は監督次第ってことでしょう！
しかし単なる吉兆データ
確かに今年の阪神はルーキー二人の加入により、開幕から１、２番が固定できそうな希望が出てきました。
特に1番木浪の打撃センスの良さと、内野安打でも併殺にならない2番近本の足の速さは武器になります。
3番糸井の前にランナーがいれば、タイムリーに繋がる確率もあがります。
5番に福留がいることで、4番大山と勝負する必要も生まれますし
ということは大山さえ打てば（打てば、ね）得点力もグーンとアップです！
オープン戦でルーキー二人が目覚ましい活躍をしましたが
各球団の凄腕スコアラーも黙ってみているわけではありません。
この二人の弱点もきっと伝達済みのはずです。
公式戦が始まれば、エース級のピッチャーは一球一球本気で投げてきます。
その球に対して、どれだけ対応できるのか、それは新人だけに本当に未知数です。
だけど何かをやってくれそう
ピッチャー陣は12球団の中でもトップクラスでしょう。
FA加入の西も勝ち星を計算できそうですし
左右どちらも計算できる先発が揃っているのも強みですよね！
6人目だけがまだ決めあぐねる感じですが
とりあえず5枚岩で連敗だけは逃れられそうな予感です。
ただ、いくらピッチャーが0点に抑えても、味方のエラーでだって点は入るし、阪神が得点しなきゃ勝てないわけだけど。
先発オーダーは左打者ばかり
今年の阪神の場合、先発オーダーが左打者ばかりなので、また左右病ってやつで、日替わりで二遊間を代える可能性が高いです。
相手ピッチャーが左ってなると
ショートに北條
セカンドに上本
サードに木浪な～んて、やってくるんじゃないですか？
考えただけでゾッとしますけど。
左右病以前に、後半の内野手シャッフルですね。
こんなのが定番化したら、もっとゾッとします。
開幕戦の中継
3月29日（金）18:00から京セラドームでヤクルト戦です。
阪神がホームの試合なので、虎テレで観られます。
もちろんDAZNでも。
試合の途中から全編追っかけ再生したい時は、DAZNの一択になります。
読売テレビでも中継があります。
試合開始前の17:50からですが、試合終了までは中継されないのでは？と思います。
自分のペースでしっかり初回から観たい！という方はぜひDAZNでご覧ください。
途中で「一時停止」も出来るので、すべてのシーンを見逃すことがありません！
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