阪神が勝ちたければ６回までにリードしろ！って
今日はナゴヤドームで中日戦
一昨日の傷も癒えない中、今日のすまたんでは、こんなデータをもとに下柳さんが語っていました。
阪神が勝ちたければ６回までにリードしろ！
日曜日の試合も、８回裏まで8-5で負けていました。
そして運命の９回表
１番北條 内野安打
２番大山 四球
３番糸井 四球
なんと相手ピッチャーの自滅によりノーアウトフルベース
こうなったら１点や２点ぐらい入ってもよさそうなのに・・・
ここで４番ロサリオ登場 サードへのファールフライ１アウト
そして運命の５番鳥谷 まだ１アウト満塁！でしたが、セカンドゴロダブルプレー！
ネクストには俊介に代えて、新・代打の神様原口が控えていましたが、打順が回ることはありませんでした。
いいところまではいくのです。
でも、点が取れないのが今年の、いや例年の阪神なんです。
かねてから言われていました。
そこでこんなデータをすまたんで出していました。
６回までに阪神がリードしている試合は３９勝０敗１分
これが同点だと一気に勝ち目が少なくなり７勝５敗
そして６回までにリードされていると・・・
２勝しかしていません！！
(*￣□￣*;
そしてもう一つのキーポイントがキャプテン福留さんが出ているか出ていないか。
もちろん糸井さんもそうですが
この長期ロード中に勝った１０勝のうち、福留さんがスタメンを外れて勝ったのはわずか１勝。
残りの９勝はすべて福留さんが出ていた時、なんです。
阪神の勝利の方程式には、福留さんが必要なんです！
６回まで出てくれればいいんです！
６回までに点を取ってリードしていてくれれば、あとは藤川や能見がなんとかしてくれます！
今日の中日戦も、６回までにどっちがリードしているか。
それが勝敗を分けるポイントとなりそうです。
鳥谷さんは、先発出来るんでしょうか。
今日は福留さん出るやろうから、まさか５番サード大山とかちゃうやろね。
どうしても出すならファーストにして。
たのむよ、もう。
